口臭

口臭を防ぐには?病気のサインというのは本当?

共有

人に不快な印象を与えてしまう口臭を防ぐための効果的な方法があります。ここでは、口臭対策の基本的なアドバイスをご紹介します。

  1. 少なくとも朝晩の1日2回は最低2分間歯を磨きましょう。舌のクリーニングも忘れずに。かかりつけの歯科医に、あなたに合った歯の磨き方と舌のクリーニング方法や、あなたのお口の状態にあった電動歯ブラシのモデルのアドバイスをもらうとよいでしょう。

  2. 抗菌作用のある歯磨き粉を使用するのも、口臭予防には効果的といわれています。

  3. 歯ブラシでは届きにくい、歯間にたまった歯垢を取り除くのにデンタルフロスを使用しましょう。

  4. 定期的に歯医者さんに通い、自分ではなかなか取り切れない歯垢を取り除くのに、歯科医院でしかできないプロのクリーニングを受けましょう。

ただ、口臭があるということは、口の中か体のどこかにトラブルが隠れている心配があります。

症状1:虫歯や歯周病がある 口臭が強いときは、虫歯や歯周病にかかっている可能性があります。それらの病気があると、細菌が繁殖しやすく、臭いも発生しやすいからです。

症状2:においの強い食べ物を食べた 臭いの強い食べ物を食べると、一時的に口臭が強くなることがあります。とくににんにくは、胃を通して血液中にも臭いの原因物質が含まれるので、歯磨きで口の中をきれいにしても、体内から臭い物質が排出されるまで、呼吸に臭いが残ることがあります。

症状3:感染症など体の病気にかかっている 口の中に虫歯や歯周病など、とくに原因が見つからないのに口臭が続く場合は、感染症など何らかの体の病気が隠れている可能性があります。口臭は気道感染や慢性副鼻腔炎、気管支炎、糖尿病、肝臓や腎臓の病気など、さまざまな病気でも起こることがあるからです。